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RPAエンジニア増産計画⑤ -ベーシック編2-

8月30日(金)も講習が行われました。 待機ノードの種類 と習得度のチェックとして課題シナリオを1つ作成していだたきました。  課題はエクセル帳票をデータ一覧に読み込み、業務システムに転記していく作業です。  やはり、初学時に迷うのが、変数/データの取り扱いのようなので、今回はExcel帳票データの取り扱いに関して考えます。     例えばロボットに図書目録(Excel帳票)の更新を指示したとします。  更新情報は赤枠内の発行者と発行年の追記です。

Excel帳票のデータをロボットに使用させるインターフェースは「ファイル向け」です。

このインターフェース、変数、データ一覧等を利用して、セル内の値を取得、設定を行います。

下記がデータの流れです。

【インターフェースを考える】

フローを作成するにあたり、まずインターフェースについて考えましょう。

インターフェースとはデータ等をやり取りするケーブルと考えるとわかりやすいかもしれません。規格が合わなければ、ケーブルを刺すことが出来ませんね。

WinActorでは下記のインターフェースの用意があります。

そしてこのExcel帳票の更新処理フロー実行するには下記2つの手段があります。

①データ一覧と変数を使用 ②変数のみを使用しExcel帳票にロボットが直接編集

それぞれのフローの流れのイメージを考えます。

 

①データ一覧と変数を使用

 1)データインポート

 目録【Excel帳票】をロボットに見せて、メモ帳【データ一覧】に書き写させます。

 2)フロー実行

 ロボットはメモ帳【データ一覧】から順に一行ごとに、1冊の書籍情報を読み込み作業をします。

 【変数名/本棚の位置、分類、並び、タイトル】を元に書籍を見つけます。

 【変数名/発行年、発行者等】を元に追記が必要な"値"をメモ帳【データ一覧】に追記していきます。

 3)データエクスポート

 ロボットがメモ帳【データ一覧】に追記したデータを、受取り新しい図書目録として使用します。

 

WinActor上の画面で確認すると

②変数のみを使用

 1) 目録のある【変数/ファイルパス】を元にデータファイルの場所をロボットに教えます。

    ロボットは、随時ファイルに接続しながら作業を進めます、

 2) 【変数/開始行】から作業を開始して、【変数/最終行】まで作業をくりかえします。

 3) 【変数/行、列】を移動し、セルごとに情報を読み取り書籍を見つけます。

 4) 追記が必要な情報【変数/発行者、発行年】は、【変数/行、列】を元に指定されたセルに入力します。

変数設定に関しては 前回の記事『変数道場』も参照してください。

 https://ameblo.jp/thr-evol/entry-12529486575.html

 

今後も講習の中では伝えきれない内容を更新いたしますので、ご確認ください。

 

byロボティク子(RPAトレーナー)

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