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RPAエンジニア増産計画④ -番外編(変数道場)-

時折、受講者や勉強中の仲間から、解りやすいシナリオを簡単に作るコツ等を聞かれることがあるので、今回は講習中に受講者が迷子にならないよう、説明している内容からいくつかご紹介したいと思います。

開発しながら変数を作っていく方も多いかと思いますが、ここでは変数を整理しあらかじめ用意しておく方法を説明いたします。この方法では開発時間短縮ができ、デバックに必要な情報も簡単に探し出す事が出来ます。

 

今回のシナリオで使う資材は以下の二つです。

・名簿(Excelファイル)

・ブラウザ(Chrome/Excelファイルの内容を転記する)

始めにある程度、準備をした上で、シナリオ開発を進める方法をお伝えします。

 

①変数一覧準備【グループ活用/初期値入力】

開発中に変数を設定することも多いかと思いますが、最初に利用する資材と、そのアプリケーション間で使うデータ用のグループを作っておくと、変数を整理しながらシナリオを作成することが出来ます。

今回の例えでは3つのグループを作成し、初期値利用する変数はあらかじめ値を入力しています。

1)ブラウザ

 URLやタグ等

2)エクセル構成

 ファイルパス、シート名、列、アクティブ行(初期値:開始行を設定)、最終行(空欄)

 【小ネタ1】初期値にファイルパスを設定する際両端の""を削除することがありますが、

 カーソル送りでは時間がかかるので、末尾はペースト直後に削除し、

 先頭は一旦エンターを押すとカーソルが先頭に移動するので簡単削除できます。

 【小ネタ2】Excel帳票が2種ある時は、グループも2つ作りましょう。

3)データ

 フロー実行中にExcelブラウザ間で利用するデータ

 

②変数名インポート

グループごとに、帳票から変数名をインポートしていきます。

1)インポート

2)変数一覧画面にて、変数名を編集

 同じ変数名があると、インポートできない為、

 例)ブラウザ用 姓→Xpath_姓 / Excel用 姓→姓_列 / データ 姓→変更なし

 【小ネタ】Excelの列も変数一覧で管理すれば、フロー中に設定する必要も、

 デバック中に設定ノードを探す必要も無くなります。

3)不要な初期値を削除し、必要な値を設定

4)設定済みのグループへ一括移動

THRエボルのRPA講座では、今回お話した内容等も実際に操作をしながらお伝えしています。
解りやすくスピーディなシナリオ作成、貴方も学んでみませんか?
 
byロボティク子(RPAトレーナー)
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